【2022年10月】在タイのわたしが思うに–タイに行く時持っていきたいもの(初めてのタイ旅行も安心)
1.ガイドブック
1-1.指さし会話
言葉どころか文字さえもわからないタイに初めて降り立った時、これが役立ちました。
1-2.無料でもらえるガイドブック(タイ観光庁公式)
タイ政府観光庁がガイドブックを無料で送ってくれます。しっかりしたガイドブックで役立ちました。
これがあれば、ガイドブックを買う必要は無いと思います。
おすすめは、「タイ料理」、「タイ ゴールデン・ワンダーランド」
簡単なタイ語表現やタイの気候など基本情報、マナーも載っています。
www.thailandtravel.or.jp
(リクエストはコチラから)
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2.暑さ・日差し対策
時期や地域によって差はあってもやっぱり常夏の国
日本に比べると暑いし、日差しもかなりきついです。
特に肌が弱い方は、日光対策をした方が良いと思います。
また、目も結構やられます。
2-1. サングラス
種類は、いろいろありますが本当に目を守るためには、品質は確かめた方が良いと思います。
↓この商品は、おすすめというよりあくまで一例です。
2-2. 日傘
わたしは、リーベンさんの商品を愛用しています。
【なぜこの商品か?】
- 強い
骨組みも強く、壊れにくい
タイの強い日差しもしっかり防いでくれる
※でも、かなり日差しが強いので日傘も消耗品です。本気で日よけしたいなら一年二年したら買い換えた方が良いかもしれません。
- 晴雨兼用
特に雨季には、雨と雨上がりの強い日差しの両方に対応できる晴雨兼用がおすすめです。
- コスパが良い。
2-3.クールマジック
常夏の国だけあって、外に出るとかなり暑いです。速乾性の下着は必需品です。
3.衛生用品
アフターコロナでも気をつけたい身の回りの衛生
セブンイレブンやショッピングモールでもアルコールの噴霧器が設置されていますが。中身が空だったり、壊れていて出なかったりするものがあります。汗
そんなときのためには、やはり持参するのが一番です。
3-1.キレイキレイ(ハンドジェル)
【なぜこの商品なのか?】
- タイでの知名度
タイでもハンドソープの「キレイキレイ」商品が店頭に並んでいます。タイ人に「キレイキレイ」と言ったら通じます。空港の保安検査などで「これなに?」と聞かれても「キレイキレイ」と答えれば分かってもらえますね。
- 手に残らない
つけたときの感覚がよく、手がベトベトしません。タイで買ったものの中にはベトベトしたりキツかったりするものがあるので、日本から持参すると安心です。
3-2.洗濯洗剤
タイにも日本メーカーのものがありますが、なんか違うんです。落ちやにおいが。
まして、タイの洗剤はにおいがきついし落ちない。
なので、日本の洗濯洗剤が重宝してます。
雨季には一日中ジメジメしていますので、部屋干し用がおすすめです。
- 価格: 110 円
- 楽天で詳細を見る
4.電子機器
4-1.モバイルバッテリー
スマホを駆使する海外旅行では電池残量が気になります。モバイルバッテリーがあると安心です。
でも、大きければ良いというものでもありません。
理由1.持ち運びの便利さ
理由2.空港での機内持ち込み制限
タイの空港では保安検査時にモバイルバッテリーの容量チェックをされます。
スワンナプーム国際空港での警告表示(2022/10現在)
・32,000 mAh 以上不可
・容量記載がないもの不可
それで、わたしは、シリコンパワー製 10,000 mAh のものを愛用しています。5,000 mAh もスペアで持っています。
【なぜこの商品か?】
- コスパが良い
価格の割にしっかりしていて使える商品です。
- スタイリッシュ
4-2.海外用コンセント
電圧は交流220V(50Hz)で、プラグはA、BF、Cタイプ。
スマホの充電器は大抵 220v にも対応していますが、コンセントの口に合わなければ使えません。マルチプラグは必需品です。
5.タイ人が実際に喜んでくれたお土産
日本人とタイ人は感覚が違うので、日本人感覚で良かれと思ってあげたものもハズレることがあります。
実際にプレゼントして滑らなかったものを紹介します。
5-1.白い恋人
あげた人たち目を輝かせて喜んでくれました。
特にホワイトチョコの方が人気がありました。日本出発前に空港でも買えますが、空港では時間がなくて慌ただしいことが多いので、ネット通販でキャンペーンを利用して事前に購入するのも便利でお得と感じています。
5-2.象印マグボトル
日本品質は定評があります。何よりパッキンがしっかりしていてもれにくい。保温保冷効果も良い。
保冷のみのタイプは安いですが、保温もできるタイプが欲しいと言われました。
おしゃれなタンブラータイプも使っている人をよく見かけます。
6.その他
6-1.青色ボールペン
タイのイミグレーションなど公的な場所で書類を書くときには黒ではなく青色で書くことが多いです。自分のボールペンを持っていると、衛生に気を使わずに安心できます。
あくまでも私見でございます。またお勧めのグッズがありましたらアップデートしていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。